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ハードディスク復活の注意点

2011/12/20 12:08 pm

ハードディスクからデータを削除しても、データの実態は残っておりデータの目録に相当する部分が削除されただけであるため、ハードディスク復活が可能であるというのは有名な話であるが、必ずしも復活できるわけではない。重要なことは、復活させたいデータのあった領域が他のデータで上書きされないように気をつけることである。起動ドライブの場合はOSが起動・終了するだけでもかなりのデータが書き込まれるので、ハードディスク復活したいデータが起動ドライブにある場合は終了や再起動を行ってはいけない。復旧ソフトをインストールする場合も、できれば起動ドライブ以外にインストールしたいものである。ハードディスク復活ソフトによってはインストールしなくても使えるものも存在するので、そのようなソフトを使用するのも賢明な判断である。まさかやる人はいないと思うが、デフラグは最悪である。すべてのデータを規則的に配置し直すので、多数の未使用とされている領域が上書きされてしまい、復旧は絶望である。次に気をつけるべきはハードディスク復活業者の選び方である。悪質な業者はろくに調べもせず復旧不可能と判断して調査料金だけを取ったり、さらに酷いところになると故意にデータを破壊して復旧失敗と報告し、他社に復元を依頼することさえ不可能にしてしまうところもある。可能なら成功報酬制のところを選択するのが良いが、加えてネットの評判なども参考にするべきである。